2012-09-16

やっぱり大事なのは前向きに行くこと

昨年、USを出発して、約一ヶ月半ほど国外を、しかもほとんど外界の情報を収集することなく放浪してたから、東京に着いて、僕が携帯を購入後二日後にiphone4sがauからでるなど知らなかったから、その時は非常にショックだった。世間はスマホにどんどん移行していたというのに。

ということで今月14日には早速iphone5を予約しに行った。今のは二年契約であったが一年で打ち切り(数万円払わなければならない)、家族からは非難轟々であった‥





そんな事を書きたいのではない。この項はラベルが”読書”だ。

先日ラジオ版学問のススメを聞いていたら、村上先生がゲストで話が非常に興味深かったので購入した。

要旨は、あなたの眠っている良い遺伝子をONにしなさいということだ。それについて筆者の経験からその方法が具体的に述べられている。

一言で言うと今流行りのポジティブ思考だ。

内容を箇条書きで表してみると

・いい出会いで人生が変わる

・思い込むことが大きな仕事をさせる

・ピンチこそが成功の節目となる

・独創性

・早起きのすすめ

・人間いくつになっても才能を開花できる

などなど


ぶっちゃけこの手の本は今、巷に溢れかえっている。しかしこの本はそれが筆者の実際の体験から、科学的実証も含め実に”柔らかく”そして謙虚に描かれているということだ。

いくつか僕の印象に残った箇所を抜粋

生命の暗号より~

P30

「イキイキ、ワクワク」する生き方こそが、人生を成功に導いたり、幸せを感じるのに必要な遺伝子をONにしてくれる―というのが私の仮説なのです。

P39

いまから四十年ほど前に科学上のすごい発見がありました。「生きとし行けるものは、まったく同じ遺伝子暗号を使って生きている」という発見です。カビも大腸菌も植物も動物も人間も、みな等しく同じ原理を使って生きていることがわかったのです。(中略) 生物の基本単位は細胞ですが、細胞の働きは遺伝子によって決定され、遺伝子は同じ一つの原理ではたらいている。基本原理が同じということは、生物は間違いなく一つの細胞からはじまったと思われます。

P198

ヒトの遺伝子情報を読んでいて、不思議な気持ちにさせられることが少なくありません。これだけの生命の設計図を、いったいだれがどのようにして書いたのか。もし何の目的もなく自然にできあがったのだとしたら、これだけ意味のある情報にはなりえない。まさに奇跡というしかなく、人間業をはるかに超えている。

村上先生はこれは誰かの仕業であると言う。そしてそれをサムシング・グレートと呼ぶ。

科学は進歩してゆくが、それに人間の精神というか判断が、追いつかなくなっていると氏は言う。そしてこれからの時代は科学と宗教が融合していかなければならないと。

本書の終盤は人間の生き方、心も持ち方などが話の中心になってきている。科学者が道徳を論じると妙に説得力がある。

僕は、これからの世界は科学と宗教の融合、それと人間の道楽の真髄である”芸術”もかぎをにぎっているのではないかと思う。

そして僕にも一つだけワクワク、ゾクゾクしてたまらないことがある。やはり笛の音質を練っていってる時間だ。最近は約二年単位で自分の成長が見えてくる。それがここ数ヶ月起こってきて、今までみえなかったものが実にクリアーに最近見え出している。今は正直活動はできていないが、数ヶ月後にはじわじわ動けてきそうな感じがする。

なんとなく、こんな僕でもできるんじゃないかと勘違いさせてくるれ本である。




2012-09-04

Insanely Simple


久しぶりに、本屋で本を買った。たいていはアマゾンからだから。

特に内容が気になってたものではなかったが、書店で、正直表紙が気に入ったから、そして丁度、今笛の稽古においては、余分なものを落とすというイメージを作ろうとしてたから、その点が合致して購入した。

本文からいくつか抜粋する。

人は年齢や宗教、文化、政治的信条に関係なく、シンプルさを好む。P15

スティーブが常々、アップルの製品はどれも本質まで削りこんでいて、完璧にデザインされていると自慢していた P76

それは商売の基本原則のひとつと考えるべきだーシンプルさは人を引きつける。P87

シンプルさが追い抜かれることはめったにない。 P113

ある問題を解決しようとして、最初に考え出した解決策がとても複雑だったとしよう。ほとんどの人はそこで考えるのをやめてしまう。だが、そこでやめずに考えつづけて、タマネギの皮をむくようにムダなものをそぎ落としていくと、とても洗練されたシンプルな解決策にたどり着くことがよくある。 P288

シンプル万歳 P305(最終行)

言いたいことはシンプルだな、とまとめてしまえばそれまでだが、そんな簡単なことではないのは明らかだ。余計なものを削り落として、本質を求めるなどと口でいうのは簡単だが、そもそも余計なものを含めたくさんの良質なアイデアを出すという作業も、複雑に考え抜いた後に出てくるものだと僕は思っている。

さて、笛について置き換えて考えてみると、シンプル、若しくは削っていくというイメージは、音そのものに働かせるというより、意識についての話だ。要するに吹奏時二つ以上の意識を働かせないことだ。音はある意味シンプルではだめだ。だが不必要な意識は非常識に削り落とす必要がある。

ってなんか久しぶりにこんなこと文章にしてみました。

今日はこれから以前作曲した曲を削りにかかってみようかな\(*⌒0⌒)♪

不思議な事に音が出だすと、フレーズがみえてくるんだな。